公開日記

その名の通りです

19/03/20 : Muse - Knights of Cydonia(和訳)

Come ride with me僕と一緒に行こうThrough the veins of history共に歴史の流れを突き進むんだI'll show you a god who僕が君に神を指し示そうFalls asleep on the job仕事を忘れ眠っている神を And how can we win…どうすれば勝てると思う?When fools can…

19/03/19 : 苦難と夢

生きている限り、人は必ず「どうしようもない」と思えるような苦難に直面するものである。そんな時、人生が僕達に要求するのはただ一つの事であり、それはつまり、「その日その日の最善を生きろ」ということだ。 人間の人生が個人的なものになるのはいつ頃か…

19/03/19 : Muse - Darkshines(和訳)

Passing byそばを通るだけでyou light up my darkest skies君は僕の暗闇を照らしてくれるYou take only secondsほんの少しの時間でto draw me in僕は君の虜になるSo be mine…だから僕のものになれよand your innocence君の無垢な愛らしさをI will consume僕…

19/03/18

『私は肉につける者であって、罪の下に売られているのである。 先日、行きつけの古本屋に行った時に、新旧両方を収録した聖書が書店の店頭に置かれており、値段を見るとそれは百円であった。 『私には自分のしていることがわからない。何故なら、私は自分の…

19/03/17 : Muse - Undisclosed Desires(和訳)

I know you've suffered君の過去の苦しみを知っているBut I don't want you to hideでも僕は君に隠れて欲しくないんだIt's cold and loveless冷たく、愛のないままではいけないI won't let you be denied君に君自身のことを好きになって欲しいんだ Soothing…

19/03/16 : 認識と矛盾

ある人にとっては、自分に関心を寄せて欲しい人が自分に関心を寄せてくれないということ、それがどんなに苦しい不幸よりも恐ろしいもののように思えるものだ。 そしてそういう人は、たとえその後にろくな結果にならない事がよく分かっているのにも関わらず、…

19/03/16 : Muse - Stockholm Syndrome(和訳)

I won't stand in your wayもう君の前に立ちはだかりはしないからLet your hatred grow僕への憎しみを膨張させてくれないかAnd she'll screamきっと彼女は泣き叫んでAnd she'll shoutきっと彼女は声をあげてAnd she'll prayきっと彼女は祈りを捧げるAnd she …

19/03/15 : 芸術とその他のこと

バッハ、物憂げな神の嘆息と至福な天使の清められた歌声。彼の音楽の中では無限の孤独と無限の快楽とが折り重なり、そして際限なく続く細密画が音楽のうちへと反映される。しかし有限は無限に手を伸ばしても、それを手に入れることが出来ない。有限な僕達人…

19/03/15 : Muse - Madness(和訳)

I,僕にはI can't get these memories out of my mind,君への思いを拭うことが出来ないAnd some kind of madness君への狂気がhas started to evolve.僕を蝕み始めているAnd I,僕はI tried so hard to let you go,君への思いを捨てようと努めてみたBut some ki…

19/03/14 : ソロモンの夢

僕は力が欲しい、もっと大きな力が。 知とは力だ。もっと多くのことを知りたい。もっと強靭な知性が欲しい。今のままではまだあまりにも弱い。もっと多くの知識が必要である。そして、知識を得れば得るほど、僕は力を得ることになるだろう。そして、力を得れ…

19/03/13 : 夢と善良さ

人には夢が必要だ。僕達は皆夢を見る必要がある。そして、夢が叶うかどうかなどは、決して重要ではない。夢を見ることそれ自体に意味があるのだ。 叶わない夢でもいい、実現しない夢でもいい、それでもいいから夢を見なければならない。というのも、夢とは希…

19/03/12 : 悲観とキリスト教

人は皆、自分の人生を悲観し始めた時に、初めて本当の自分の生き方を見出すことが出来る。 誰も生きている上で虚しさを感じずにいることなど出来ない。誰もが一度は、自分の人生に対して強烈な虚しさを感じ、自分の人生に絶望し、またこれまでの、そしてこれ…

19/03/11 : 本屋にて

毎日、僕は必ず何処かの本屋に向かう。出来れば海外文庫が沢山置いてある場所が良い。そして海外の作家の本がズラリと並べられた本棚の前で、一時間近く行ったり来たりとその場を歩き回る。時には立ち止まって本を取り、パラパラと頁をめくり、読む。それか…

19/03/10 : 「迷える子(ストレイ・シープ)」

(…)三四郎は手を引っ込めた。すると美禰子(みねこ)は石の上にある右の足に、からだの重みを託して、左の足でひらりとこちら側へ渡った。あまりに下駄をよごすまいと念を入れすぎたため、力が余って、腰が浮いた。のめりそうに胸が前へ出る。その勢(いきおい)…

19/03/08 : チンパンジーからナポレオンへ

僕は自分が凡人であるという事を知っている。そうだ、僕はただの人間だ。なんの才能もなければなんの秀でた所もない、大量生産されたものの一つであり、あってもなくても同じな存在なのである。 そして、皆そうなのだ。僕が思うに、生まれながらにして特別な…

19/03/08 : キリスト者と「ポストモダン」

『あなた方は自分の父、すなわち悪魔から出てきた者であって、その悪魔の欲望の通りに行おうとしている。悪魔は初めから人殺しであって、真理の側に立つ者ではない。彼の内には真理がないからである。彼が嘘をつく時、その本性からついているのだ。彼は生ま…

19/03/08 : U2 - Red Hill Mining Town(和訳)

From father to son父から子へThe blood runs thin血は薄れていくOoh,ああsee the faces frozen still見える、彼らの顔が氷ったままAgainst the wind風に吹かれているのを The seam is split服の縫い目は破れThe coal-face cracked石炭で汚れた顔にもひびが…

19/03/07 : 弱さと不幸

恐怖、それは人が罪の意識を感じる原因の一つであるが、人が罪悪感に苛まれるのには、無論他の場合も考えられる。 たとえば同情、または他人の弱さへの共鳴。弱っている他人に自己投影して、まるで自分が弱っているような苦しみを感じるということ。この時、…

19/03/06 : 「普通」と逃避

「普通な」という概念に全く当てはまる「普通な」人間は、突き詰めていけば存在しない。それにも関わらず、それらの概念は、まさしく一般全体に普及している。これは注目に値すべきことだ。 ある人は「それは権力のせいだ」と言う。しかし、それは本当だろう…

19/03/05 : 殺人と人間関係

完全犯罪というものは案外簡単に思いつくものだ。ただ、それを実行するのが中々難しいのである。 ここで一人の男の場合を想定してみよう。 彼は過去に人を殺したことがある、それも完全に、誰にもバレないように殺した。状況証拠すらまるでない。警察も、周…

19/03/04 : ドストエフスキーにまつわる小話

僕の人生で最も幸福だった時は、今でもはっきりとそれを覚えているが、独りで本を読んでいた時のことである。 その時、僕はまだ十代だった。僕はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読んでいた。これほど読書に夢中になったことはかつてになかった程…

19/03/04 : インターネットと二つの愛

ネット文化で僕が最も危惧しているのは、それがあまりにも誰かの心の居場所になりやすいということである。 インターネット上、とりわけ匿名可能なSNSにおいては、自分の関わりたい誰かに自分の公開したい情報だけを公開することができる。もっと言うなれば…

19/03/04 : U2 - One Tree Hill(和訳)

We turn away僕達は背を向けたto face the cold, enduring chill寒さに向き合い、それに耐え忍ぶためにAs the day begs the night for mercy, love.その時、日々は夜に愛を求めているかのように見えた A sun so bright明るく輝く太陽はit leaves no shadows…

19/03/03 : 悪と現代の神話

『これは自分のために書かれた偉大なる罪人の告白、未成年がどのように世の中に出たかについての叙事詩になるはずで、彼の探求、希望、失望、悲嘆、更生、思想の物語だ』 (フョードル・ドストエフスキーが自身の小説「未成年」について語った言葉) 人は時に…

19/03/02 : 断片集

みんな幸せにしようとしてみるがいい、誰も幸せにならないだろう。 哲学が何故ここまで人に魅力的に見えるかとなれば、それは哲学が、人間にとって身近でありながらも未知であるものを解き明かしてくれるからである。 同じように、何故あるものが誰かに対し…

19/03/01 : Leprous - The Last Milestone(和訳)

A heart心はin dissolution溶けていくThe defeat is taking form間近になった破滅Reaching the turning point決定的なときへと向かいA desperate call助けを呼び求めても誰もいない It's approaching近づいているFalling没落はIt's nearもうすぐだThe last m…

19/03/01 : Radiohead - Street Spirits(Fade Out) [和訳]

Rows of houses立ち並ぶ家々のall bearing down on me全てが僕に崩れ落ちてくるI can feel 僕は感じるtheir blue hands touching me蒼白の手が僕に触れるのをAll these things into position全てのものがあるべき所におさまっていくAll these things we'll o…

19/03/01 : 追記

「存在の耐えられない軽さ」の中で僕が最も共感を覚える人物は、実をいえば女たらしの外科医トマーシュではなく、彼の愛人である女流画家のサビナである。 サビナは俗悪を嫌っていた。物事を綺麗に、美しく見せるためには、美しくない部分を切り捨てたり、隠…

19/03/01 : 初めからやり直すということ

僕は生活に夢を見ている。 恥ずかしい話、僕はずっと何処かの共同体に属する事を願っていた。自分の帰る場所が欲しかった、と言い替えてもいいかもしれない。上京してから数年、僕の奔走の全てはそこにあると言っていいほどだ。 しかし、結局僕は何処にも属…

19/02/27 : 断片集

論理的にして理性的な殺人は決して成功しない。そもそも、そういった殺人の殆どは未遂に終わるだろう。 成功する殺人とは、もっと単純な理由によるものである。そう、それは(こういってよければ)もっと人間的な理由によるものだ。 たとえば「憎いから殺す」…